おはようございます。
天気が良いとなんかテンション上がりますよね。
最近密に関わっていた人たちと離れるタイミングがありまして
そこそこ寂しい気持ちを感じています。
時期的に卒業式ですね。(私は何も卒業していません。)
こーゆーことは何回か経験してきているはずなんですが、なぜかこればかりは慣れません・・・。
なぜ毎回こんなにも寂しい気持ちになるのでしょうか。
多かれ少なかれ一瞬でも熱量を込めたからだと僕は思います。
「熱量をこめる」はつまりは「本気で取り組んだかどうか」ということです。
一瞬でも本気で取り組んだ瞬間があり、それを共有できる仲間がいたそこは
世界に一つの自分の居場所になると思います。
世界にたった一つのそこは渦中にいると当たり前で
時には辛く、しんどい時もありますが
いざ終わるとなると寂しいものです。。。
それだけ熱量高くやっていた証でもあるのでその寂しい気持ちは誇りに思って良いと思います。
やりきったか?と言われると
抜けてみてあれもこれもと思うことがあると思うので、
キリはないですが、その時は最大限にやれていたのだから良いのではないでしょうか。
終わってから楽しかった、もっとこうしておけばという後悔がある人も少なくないとは思います。
そして新たなところへ行き、また同じ後悔を送り返してしまいます。
こうしないようにするにはどうすればと良いか?
「常に目の前のことに全力である」こと。です。
ありきたりですが。これに尽きると思います。
私もこれを心がけながら日々を過ごしていますし、
書くと壮大になりがちですが、「人生」を後悔なく生きるための方法でもあると思っています。
皆さんも悔いなく走りましょう。あとから振り返った時に後悔をしないように。