おはようござます。
はい寝坊しました。
昨日寝たのなんと1時!!
起きれるわけありません。
バッチリ7時起きです・・。
そんな遅くまで何をしていたのかというと
TIKTOKを見ていました。
ショート動画の帝王TIKTOK
YouTubeのYouTube shortsやInstagramのリールなど、昨今のSNSショート動画ブームの
先駆けのアプリです。
しかし、私が見ていたのはそんなショート動画ではなく、TIKTOKのライブ配信です。
約3年前にのめり込んでしまったのですが、今でもよく見ます。
トップのライバー(配信者)は投げ銭だけで10億、本業のホストでは2億を稼ぎ出します。
これは十分に一つの職業として成り立っていて
「何者でもない一般人」でもスマホ一つで始められるとのことで
ライバーの数も増加傾向です。(TIKTOKの調査だと日本だけで2023年は1700万人のライバー(配信者)だそうです。)
TIKTOKはショート動画ということもあり、暇つぶしで見に来る人が多いので、いろんな人がいて環境が荒れやすいのですが
そこの整備をし、最低限容姿が良ければ継続である程度は稼げるようになります。
いわゆるよくあるイメージでアイドルがニャーニャー言うことで投げ銭がもらえるような甘い世界ではないので、
作法や定石を押さえれば、伸びます。
つい最近まで、中国で鬼のように流行っていたライブコマースが日本でもという話がありましたが、
なぜだか日本には来そうにありません。。。
そんな中でTIKTOKライブでの投げ銭額は日経新聞で特集される(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC119DW0R10C24A1000000/)ほど伸び続けています。
んぜ日本でこんなにも投げ銭の分が醸成しているのでしょうか。
ここからは個人的な想像です。
まず前提、①日本人の多くの人が簡単にインターネットに接続できる環境であること
②景気の減退に伴う時間の持て余しで暇な時間が増加
③お金持ちがお金を使うところが減ってきた。
④お金で推しを応援するオタク文化が醸成している
この辺りが投げ銭が伸びてる理由かなと思います。
ここはなぜ人がお金を使うのかのとても良い勉強になります。
まとまりがないのですが、本日はここまで。