新旧富裕層①【片麻痺当事者ブログ2024/04/26】

みなさんおはようございます。

 

TikTokでずーっとワンピースのアニメの放送をしているで、ついつい見てしまっているモノです。

#結論、時間の無駄。

#展開とかすべて知っているから。

#でも面白い不思議。

 

本日はある書籍のざっくりとした要約です。

お題は「新旧の富裕層の違い」です。

 

【比較】

昔の富裕層はとにかく「死ぬ気で働けば成功する」という概念だったが、

現在はそうではなく「ゆるく頑張って成果を出す」富裕層が増えているそう。

 

会社をあまり大きくせず、素湯人数のtチームを好む。俣、長時間労働ではなく、密度濃く短時間で集中する。

それで成果を出す。

 

昔お今の富裕層の違いには具体的に次のようなことが挙げられるらしい。

・頑張る<ワクワク

・何よりも合理性

・ネットで仕組みの構築

 

旧世代と新世代の富裕層の違いを下記に書いていきます。

【比較】

旧世代:ドヤ顔でフェラーリ

新世代:タダでフェラーリ

 

→新世代の合理性的なお金の使い方として「値段が高いから価値がある」という発想ではなく、入りから出口までのトータルで考えることである。

・購入時にリセールすることを前提に考える

・旧世代ある所有することに価値を見出す一方で、新世代は購入額と売却額を同じようにすることで、ほぼタダで乗る。

「買った値段で売れる」のが新世代がフェラーリに乗る理由です。

 

【比較】

旧世代:通勤時間が電車で1時間

新世代:通勤時間が歩いて15分

 

これはシンプルな考えですが、移動の時間に費やすよりも仕事をした方が良い

というのは当たり前だと思います。

 

例えば、片道一回1時間とすると

月に往復で2時間、土日除いた平日を20日とすると月に400時間の移動となる。

これを1年続けると400❌12=約4800時間が移動に使われます。

4800時間というのは200日です。その200日をすべて仕事に使えれば・・・。わかりますよね?

 

新世代の富裕層は移動に時間を使いません。
するとしても作業のできる飛行機か、個人タクシーで同時間=仕事時間

としている人が多いように思います。

 

【比較】

旧世代:電話が大好き

新世代:そもそも電話に出ない

 

電話が相手の時間を奪うという価値観が旧世代にはない

俣、新世代は「今はこれに集中」という時間の区切りをしているので、その間は電話には出ない

 

新世代は常に、「今の時間を何に費やすと最も効率が良くなるか」を考えている。

 

この基準がありうからこそ、電話に出る出ないという小さい判断でも、その差は現れるということだ。

 

【比較】

旧世代:長財布を使う

新世代;スマホしか持たない

 

らゆる機能がスマホに集約されている現代、あえてモノを持つ必要がなくなってきています。

 

その日にやるべきことに集中する姿勢を常にとれていれば、そもそもモノを持つ必要はなくなる。

これは例えば、そに日に商談があるできる営業の人は指定源の顧客向けの資料

だけ持っているのと同義で、商品の情報、濃く客の情報、話す内容については頭に入れておけば、

モノが少なくなるのは必然だ。

 

物が少ない人ほどできる人というのはここから見てもわかります。

 

部屋が片付いている人は仕事ができる人なのはこういうところからきているのでしょうね。

 

俣、旧世代は、モノを持つことが安心感につながっている場合も少なくないと言います。

物が多ければ「いざという時に安心!」なのでしょうが、その時を待たずに「今できることに集中する」ことが、新世代です。

 

【比較】

旧世代:ブランドが大好き

新世代;ユニクロが大好き

 

新世代は旧世代が見えや権威のためにブランドものを身に纏うのではなく、自分に自信があるからこそ、シンプルな服で勝負することが多いようです。

俣、日々をシンプルにすることで選択するエネルギーを減らし、使うべきところに集中しているという特徴も挙げられる。

 

新世代の口から揃って出てくるのが「決断の数を減らすということ」

 

決断の数を減らして、シンプルに生きる。そうすることで自分がやるべきことに集中し、目的に近づく。

 

新世代はこの小さい積み重ねを徹底していることに特徴があるそう。

 

【比較】

旧世代:クレジットカードの色を自慢する。

新世代;ゴールドカードを持っていない。

 

 

新世代はそもそも決済方法が多様化しているので

カードの意理はどうでも良い。

 

旧世代はクレジットカードでさえ、見栄や権力誇張に使う一方で、新世代からするとそんなモノはどうでも良く

より便利な決済手段があれば喜んで、そちらを利用する

 

 

 

 

新旧気質の違い

 

旧世代は使い慣れた親しみのるものを使い続ける一方で

 

新世代は最新のものが自身の生産性を上げるので、

 

常にアップデートしていく。

 

彼らは最新の物の方が効率が良いことを知っているようだ。

 

 

 

 

脳卒中の基礎知識【片麻痺当事者ブログ2024/04/25】

みなさんおはようございます。

 

継続が重要であることを理解しているので、できているとなんか嬉しいモノです。

#ブログ

#ダイエット

#継続できてるってなんか嬉しい

 

さて、今回は僕が罹患した脳卒中について簡単な基礎知識を共有です。

 

実は、脳卒中という病気はないです。

 

どういうことかというと、脳卒中というのは三つの病名の総称なんです。

 

脳出血脳梗塞くも膜下出血です。

 

この三つを総称して脳卒中と言います。

 

いわゆる脳血管系の疾病です。

 

血管がつまるのが梗塞で、破れるのが脳出血、くも膜で起きる脳出血くも膜下出血です。

 

この脳卒中、何が1番やばい病気顔言うと、発祥場所が身体の司令塔である脳で起きるというところです。

 

脳で起きるということは、何かしらのダメージが脳に行くわけで、そうなると考えもしないようなことが起きたりします。

 

ちなみに私は右脳の脳出血をしました。

 

人間の身体はうまくできているもので、左右の脳どちらかにダメージを受けてもちゃんと生きられるように左右の脳はそれぞれ反対側の身体をコントロールしています。

 

右の脳にダメージを受けると左半身に。左の脳にダメージを受けると右半身に影響が出ます。

 

 

私の場合は、右脳なので、左半身全てを動かせませんし、感覚もありません。

 

すごく幸運だったのが、右脳であったことだと思います。

 

なぜなら、左脳にダメージがあると言語能力が失われてしまうので、そういう意味では幸運だったと思います。

 

言語能力に支障が出るとこの部ブログはもちろん、思考ができなくなるので、「考える」ことができなくなります。

 

考えられないということは恐ろしいことで、反省・内省・想像・予測など全てができなくなります。

 

なぜなら、これらのことはすべて、言語を用いて行うことだからです。

 

これを失って生きていくというのはかなり生きづらいと思います。

 

というか、生きづらいというよりも何よりも、その現実の方が辛いと思います。

 

考えられないのでまさに生き地獄に近いのではないのでしょうか。

 

なぜこうなった?

とかどうして?

とか出てくるかもしれないですが、その先は考えられない・・・。

 

想像もつかない歯痒さがあると思います。

 

私なんか左半身の自由を失っただけで、この絶望なので

 

言語を失った方はその感情を整理することもできず、

 

自分に落とし込むこともできず・・・。

 

想像し難いです。

 

まさしく当事者にしかわからないことですね。

 

 

 

 

 

 

 

体質の根本改善【片麻痺当事者ブログ2024/04/24】

みなさん、おはようございます。

 

ほぼ毎日インスタントですが、コーヒーをブラックで2リットルぐらい飲んでいるモノです。

#インスタントで十分

#カフェイン過多

#温かいのが良いのでタンブラー使ってるよ。

 

さて、今日は体質改善についてです。

 

 

実は昨日降圧剤をもらいに病院へ行きました。

 

結果ですが、薬量が減り、血圧も約20近く下がってました。

 

結果的にかなり良い状態であるということでした。

 

で、何をしたかというのを振り返ると約一ヶ月の継続的な体質改善になるのではないだろうかというふうに考えられます。

 

具体的には、食事を大きく変えました。

 

根本的な食事改善をするには、「本当にそれ大丈夫なの!?」と自分で思うぐらいの

 

変化が必要です。

 

特に私は食べることが大好きなので、

 

「お腹いっぱいになるまで食べたい」は絶対にゆずれませんでした。

 

そのための改善として、まず考えたのが、そもそも即欲を抑えるにはどうしたら良いか?

 

私は体重100kgを超える巨漢です。

 

他の人はなぜこうはならないのか。「他の人と大きく異なっているのはなにか?」を考えました。

 

結論は「早食い」でした。

 

良く言われる当たり前のことですが、「ゆっくり食事を摂る」だけでかなり満腹感は強くなりました。

 

「ゆっくり噛んで」「温かいものを食べる」これはコツとなると思います。

 

では、何を食べているのか?

 

答えは「スープ」です。

 

もっというと「野菜スープ」です。

 

ベースは「脂肪燃焼スープ」レシピはネットで調べれば出てきます。

 

要はたくさんの野菜をトマト缶で煮込むだけです。

 

お手軽で安価なので、おすすめです。

 

味付けはコンソメキューブと塩のみです。

 

出汁要因として椎茸は絶対に入れています。(かなり美味しくできます。)

 

基本的に、人参5本、大根1本、しいたけ8個、トマト缶2本、ひき肉1kg

 

は入れています。

 

根菜類は煮ても残るので、食感を残すために有効です。

 

大根・人参は食べているうちに減るので、減ったら足して煮る、足して煮るを繰り返します。

 

ここに、片栗粉スープにとろみをつけることでさらに胃に入った時の満腹感に繋がるのでおすすめです。

 

食べ方は必ず毎回温めて、ゆっくり噛むこと。

 

スープにとろみがついているので、熱くて急いで食べようとしてもできません。このスープも食事としてちゃんとし戦力です。

 

根菜類で食感もあり半強制的に「温かいものをゆっくり食べる」という状態にできます。

 

私は間に揚げ物や甘いものを挟んだりはしましたが、約一ヶ月毎日これを食べてきました。

 

カロリーが低いので、体重減少はもちろん血圧減少にまでなるとは思いませんでした。

 

おそらく食べるものを変えたことで、体質が大幅に変わったのだと思います。

 

医者もしっかりと1ヶ月ほどやれば、20ぐらい血圧が下がることも不思議では無いと言っていました。

 

何事も継続の力ですね。

 

このスープ私は飽きないので継続できてます。

 

このまま標準体重まで落としていけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆走で成長する。【片麻痺当事者ブログ 2024/04/23】

みなさのはようございます。

 

降圧剤がなくなるのが早すぎる。
#この薬はいつかやめられるのだろうか。
#無くなるタイミングで行くのがめんどくさすぎる。

 

本気で何かをするということの難しさがあると私は思います。

本気で何かをするということは全てをそれに集中するということで

「そんなの本気に出せば当たり前にできるよ」と私自身思っていました。

 

しかし、そんなに簡単ではありません。

 

前回本気で頑張ったのはいつだろうと思い返すと・・・・

おそらく新卒時代の2年間だったと思います。

王子はとにかく成長したくて、上に行きたくて

 

上司の言うことを120%信じて妄信していました。

今思うと当時の上司は付いていくべきレベル感ではなく

目先のことの処理をどうするか集中してた気がします。

 

ただ、多分それが良かった。

兎にも角にもなbかに集中していた状態

そこい今のような「効率よく」とか「失敗しないように」とかはなくて

ただひたすら「これをやる」といういうことに集中していたように思います。

そこに何かを事前に調べるとかはなくて、「とにかく進む、進む、進む」これだけだったと振り返ると思います。

「本気で走りながら考える」爆速で成長するにはこれが最適な気がします。

「爆速で成長したい!」この気持ちをどこか忘れていた気がします。

そのために何ができるか。

を考えるのではなく

もう動き出してしまったほうが良いのだと思います。

とにかく行動をするの前提には

「量をこなす」が含まれている気がします。

それに加えて、「周りを良い意味で気にしないこと」

のかなと。

 

「良い意味で周りを気にせず、本意で走りながらとにかく行動する」が「とにかく行動する」の真意なのでは?と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国外はすごいことになっているよ【片麻痺当事者ブログ2024/04/22】

みなさんおはようございます。

 

土日は家族とガッツリ過ごしたため、ブログ更新ができなかったモノです。

#やる人はそれでもやるよね。

#何がいけなかっただろう。

#時間の確保ができなかったのが敗因

#早起きしようぜ

 

時間を作らないからやらない→時間を作る方法はある→やろうぜ!

 

2024年、日本は落ち目ということは今さら言わなくてもご存知と思いますが、

その理由の一つに、人口があります。

日本はさまざまな要因で落ち目だと思いますが、人口が多ければ解決できたこともたくさんあると思います。

お隣の中国ではなんと14億人もいます。

 

そんな中国は今どうっているかみなさんご存知でしょうか。

重慶」という年には既に人口が7,200万人と東京(約2000万人)の3倍以上です。

 

東京でも人多いと感じるのに、現地はもう大変な状態のようです。

 

東京と違うのはキャッシュレス決済の普及率が東京の55%に対して71%と高く、現金を持ち歩く必要がないことと

言語が横綱相撲です。

日本語と同様世界水準の言語ではないですが、中国国内で英語はほとんど通じないようです。

 

人口が多いので規模感が大きいのは当たり前ですが、東京都庁の規模感の建物が日本の20倍ぐらいの規模感です。
(言葉での説明が難しい)

 

とまぁ人口がいれば、言語の壁もなくなるし、経済的な部分も自己完結型で発展していきます。

 

日本ではなぜか国外情報はあまり報道されていませんが、国旗議員が裏金を作っている間に国外では

諸々進捗していることは、キャッチアップしておいた方が良い次元にまでいよいよ来ているように思います。

上記情報を映像で見たい方は下記にリンクを載せておきますので、ぜひ見てみてください。

 

https://youtube.com/watch?v=cdqtrizoTEI&si=K9sByxyJowVzIf0S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掛け算思考【片麻痺当事者ブログ2024/04/19】

みなさんこんにちわ。

 

寝る時間が9時というおじいちゃんタイムなので、起きる時間も3時とおじいちゃんタイムになってきているものです。

#おじいちゃんタイム

#早寝早起き

#3時起き
#TikTokでやってたワンピースのアニメに捕まる・・・

 

昨日の引き算思考に続いて「掛け算思考」について共有です。

新世代のおくプレイヤーは皆引き算思考でさらに掛け算思考というお話です。

引き算思考でやらなければならないことには確実に時間を割いて、さらにそれをすることでより大きなインパクトを出していく・・・。

それが掛け算思考です。掛け算思考とは、「組み合わせることでシナジーを生む」ことです。

つまり、二つ以上の事柄を相互が作用し合うようにお組み合わせること。

例えば、少し前の時代のシナジーで言えば、自動車教習所のオーナーが当時人口増だった世相に合わせて、児童託児所を開設しました。

そのことで、子供を預けられるユーザーを取り込むことに成功しました。さらに時これに加えて、深夜時間のオープンなど行うことで、

さまざまのユーザーに合わせたサービスにしたことで、自動車ブームが終わった現在でも生き残っているそうです。

「掛け算思考」は前提顧客も満足す必要があると思います。

 

シナジーを産む軸は顧客です。

 

自動車教習所✖️託児所

自動車教習所✖️深夜営業

 

それぞれは利益が出るなら顧客が喜ぶ事業です。

 

やはりビジネスである以上は顧客がどう思うか、どう感じるかが第一優先な訳です。

 

そこは無視できない。

これは私の思うことですが、ビジネスを行う上では「顧客は誰か」を

意識するのが良いのだと思います。

 

「その顧客のために何を提供しているのか」などがわかると良い気がしています。

 

仕事とは誰かを喜ばせること。

 

 

あなたのその事業で誰が喜んでいますか?

 

事業の拡大のためには顧客の喜ぶことにもフォーカスしていく必要がありますよね・・。

 

FR2の石川さんのように、顧客を良く見て負けない場所で負けない戦略で戦わないとこの資本主義はすぐに負けを見ます・・。

 

事業を作るなら、自身の強みをどこで活かすと強いのかを見極めう必要がある気がします。

 

 

 

 

 

引き算思考【片麻痺当事者ブログ2024/04/18】

みなさんおはようございます。

 

早寝早起きが良いのはわかってるし、最近順調にできてたのに、

夜になると乗って来ちゃて、寝るのが1時になったもんだから

アラームで5時」に起きたはもののめちゃくちゃ眠くて後悔しているモノです。
#夜更かししてた時から早く寝た方が良いのはわかってる

#早く寝ろ

#ずっとTikTok見てた。
#遅く寝ても朝起きれば関係ないわけじゃない

#圧倒的睡眠不足

#昼寝確定

 

本を読んでいて昔ながらの営業の人ってめちゃくちゃ図々しいよねと思いました。

 

だって、「近くに来たから」「思い出したから」で「ちょっと寄った」を平気でしていたんですよ?

で、自社の製品のことを話して去っていく。

鬼の時間泥棒ですよね。笑

ちょっと来るなよ。

思い出すなよ。

と今の時代なら思いますよね・・・。

しかも、顧客の都合は知らずに自分が来たから会ってくれ。

とんでもない時間泥棒坊やwwww

令和の時代にはそぐわないやり方が昔は横行していたようです。

 

現代の一億円プレイヤーの思考方法のご紹介です。

現代の一億円プレイヤーは「引き算思考」とのことです。

 

引き算思考とは、大切な重要なことをやる時間から埋めていく。

例えば、資料作りの2時間を1日の最初に決めておいて、12〜14時は確実にその時間を最初に取ると決めたり

貯金であれば、給与が振り込まれた日に貯金した額を先に取っておく。

優先するもの、大切にしたいものからとっておいて、あとは残りでなんとかする。

経験上お金も時間もあるだけ使ってしまうのが人だと思います。

 

僕はこのやり方はすごく良いと思いました。

「引き算思考」現代に大切な考え方だと思いました。