みなさんおはようございます。
TikTokでずーっとワンピースのアニメの放送をしているで、ついつい見てしまっているモノです。
#結論、時間の無駄。
#展開とかすべて知っているから。
#でも面白い不思議。
本日はある書籍のざっくりとした要約です。
お題は「新旧の富裕層の違い」です。
【比較】
昔の富裕層はとにかく「死ぬ気で働けば成功する」という概念だったが、
現在はそうではなく「ゆるく頑張って成果を出す」富裕層が増えているそう。
会社をあまり大きくせず、素湯人数のtチームを好む。俣、長時間労働ではなく、密度濃く短時間で集中する。
それで成果を出す。
昔お今の富裕層の違いには具体的に次のようなことが挙げられるらしい。
・頑張る<ワクワク
・何よりも合理性
・ネットで仕組みの構築
旧世代と新世代の富裕層の違いを下記に書いていきます。
【比較】
旧世代:ドヤ顔でフェラーリに
新世代:タダでフェラーリに
→新世代の合理性的なお金の使い方として「値段が高いから価値がある」という発想ではなく、入りから出口までのトータルで考えることである。
・購入時にリセールすることを前提に考える
・旧世代ある所有することに価値を見出す一方で、新世代は購入額と売却額を同じようにすることで、ほぼタダで乗る。
「買った値段で売れる」のが新世代がフェラーリに乗る理由です。
【比較】
旧世代:通勤時間が電車で1時間
新世代:通勤時間が歩いて15分
これはシンプルな考えですが、移動の時間に費やすよりも仕事をした方が良い
というのは当たり前だと思います。
例えば、片道一回1時間とすると
月に往復で2時間、土日除いた平日を20日とすると月に400時間の移動となる。
これを1年続けると400❌12=約4800時間が移動に使われます。
4800時間というのは200日です。その200日をすべて仕事に使えれば・・・。わかりますよね?
新世代の富裕層は移動に時間を使いません。
するとしても作業のできる飛行機か、個人タクシーで同時間=仕事時間
としている人が多いように思います。
【比較】
旧世代:電話が大好き
新世代:そもそも電話に出ない
電話が相手の時間を奪うという価値観が旧世代にはない
俣、新世代は「今はこれに集中」という時間の区切りをしているので、その間は電話には出ない
新世代は常に、「今の時間を何に費やすと最も効率が良くなるか」を考えている。
この基準がありうからこそ、電話に出る出ないという小さい判断でも、その差は現れるということだ。
【比較】
旧世代:長財布を使う
新世代;スマホしか持たない
らゆる機能がスマホに集約されている現代、あえてモノを持つ必要がなくなってきています。
その日にやるべきことに集中する姿勢を常にとれていれば、そもそもモノを持つ必要はなくなる。
これは例えば、そに日に商談があるできる営業の人は指定源の顧客向けの資料
だけ持っているのと同義で、商品の情報、濃く客の情報、話す内容については頭に入れておけば、
モノが少なくなるのは必然だ。
物が少ない人ほどできる人というのはここから見てもわかります。
部屋が片付いている人は仕事ができる人なのはこういうところからきているのでしょうね。
俣、旧世代は、モノを持つことが安心感につながっている場合も少なくないと言います。
物が多ければ「いざという時に安心!」なのでしょうが、その時を待たずに「今できることに集中する」ことが、新世代です。
【比較】
旧世代:ブランドが大好き
新世代;ユニクロが大好き
新世代は旧世代が見えや権威のためにブランドものを身に纏うのではなく、自分に自信があるからこそ、シンプルな服で勝負することが多いようです。
俣、日々をシンプルにすることで選択するエネルギーを減らし、使うべきところに集中しているという特徴も挙げられる。
新世代の口から揃って出てくるのが「決断の数を減らすということ」
決断の数を減らして、シンプルに生きる。そうすることで自分がやるべきことに集中し、目的に近づく。
新世代はこの小さい積み重ねを徹底していることに特徴があるそう。
【比較】
旧世代:クレジットカードの色を自慢する。
新世代;ゴールドカードを持っていない。
新世代はそもそも決済方法が多様化しているので
カードの意理はどうでも良い。
旧世代はクレジットカードでさえ、見栄や権力誇張に使う一方で、新世代からするとそんなモノはどうでも良く
より便利な決済手段があれば喜んで、そちらを利用する
新旧気質の違い
旧世代は使い慣れた親しみのるものを使い続ける一方で
新世代は最新のものが自身の生産性を上げるので、
常にアップデートしていく。
彼らは最新の物の方が効率が良いことを知っているようだ。