【片麻痺当事者ブログ2024/01/11】9ー人事の役割

こんにちは。

 

おはようございます。

今日は朝起きれました。

5時起きです。

 

安定の真っ暗ですね朝は。

でも、この朝の時間が、静かで人が起きていないので

なにかと集中しやすいですよね。

 

最近よくコーチングについての動画を見て勉強しているので、今日はそれについてのアウトプットです。

「人事の役割」についててです。

人事の役割(仕事)は主に5つあるそうです。

次の通りです。

1採用

2教育

3配置

4報酬

5代謝

 

この順序のそれぞれを様々な方法でしているのが、人事です。

このうち2教育、3配置が人材育成にあり、5代謝が解雇になります。

細かく解説すると従業員の満足度とは「自分の得意を発揮する環境があるかないかです。」

3配置でその人の強みにマッチした管渠を提供できるかどうかが会社側としての手腕です。

マッチすればその人の能力は100にも120にもなるし、合わなければ、50が継続する場合もあります。

要はその人が生き生き働ているかはどうかは、会社次第ということです。

 

みんなが最適な環境を与えられて、仕事に没頭していれば愚痴などを出している暇はなく

会社内の雰囲気が改善し、そのような人が増えていくと新しい人もすごく良い循環の中で会社に染まりやすい。

ここでいう会社は「誰もが皆その人に適切な環境が用意されていて、120%の力を発揮出来ている状況」を指します。

 

では、それぞれの人の強みの見つけ方はどうするのか?

そもそも強みとは何か?
強みは人それぞれです。ここでは
「息をするように夢中でやってしまうこと」
「普通にやっているつもりでも、他の人以上の成果が出てしまうもの」

と定義します。

自分はどこに配置される

ともっとも能力を発揮しやすいのか?

を理解できていますか?

 

強みを最大限発揮できて仕事をしているときって絶対に生き生きしていると思いませんか?

 

ヒントは「成果」です。
人よりも明らかに成果が出ているということに注目してみてください。

 

例えば私で言うと、昔から集団の中で何かを企画して、準備実行することが得意でした。

追いコンや飲み会の実施など。

 

今だからそう思いますが、新卒で入ったのは、広告代理店。
つまり、誰かのやりたいイベントを準備・実行していくことが主な会社です。

結果的に自分の強みにマッチした仕事につけたことは今考えても運が良かったとは思いますが、

得意領域なので息をするように仕事をしていた&環境がとてもブラックだったということもあり、

働きすぎで体調を壊し、障害を負って今に至ります。

9時〜4時の16時間労働を進んでやっていたいたのでそりゃあそうです・・。

 

とかく、今日伝えたかったことは「人事の仕事で会社は良くも悪くもなるよねということ」です。

その環境作りはすでに出来上がっている組織からするととても難しですが、人の配置と強みのはああ苦で大きく組織が変わる可能性も秘めてるよなぁお思ったので書いてみました。