新旧富裕層②【片麻痺当事者ブログ2024/04/27】

みなさんおはようございます。

 

ついにGW入りましたね。

#今年は最大10連休らしい。

#休みボケしそう。

#私は全然連休ではなく、平日は普通に働きます。

#次は火曜日が出勤日

#書いておかないと忘れる。

 

 

さて、今日は昨日の続きです。

新旧富裕層について

【比較】

旧富裕層「しなければならないこと」を優先する

新富裕層「やりたいこと」を優先する

 

旧世代は努力も忍耐もいとわない姿勢でとにかくがむしゃらにという人が多い。

新世代ではこのような考え方はもちろんあるけれども、「これやりたい」で動いている人が多い。

「やりたいことをやっている」人が多いようです。

 

とはいえ、「やりたいこと」というのは難しい

なぜなら、「やらなくても特に困らないし」何をやるかは自分で探して、選んで、決断して、実践していく締切もなくという難しさが常に伴う からだ。

 

【比較】

旧富裕層「To doリスト」をすぐ作る

新富裕層「Tobe リスト」をいつも持っている

 

Tobeとはなりたい姿・ありたい姿のことである。

 

これは特に紙に書いてあるとかではなく、新世代の頭に強烈にインプットされている指針のようなもの。

一方で、todoリストは「やらなければいけない」リストだ。

「やるべきこと」を書いているので当たり前だ。これは義務やタスクに縛られている状態であると言える。

Tobeリストはこうありたい・なりたいのリストなのでより能動的である。

 

富裕層は2つのタイプに分かれるという

①貪欲に事業の架空台を目指すタイプ

②規模を広げすぎずに自由を目指すタイプ

旧世代は①、新世代は②の傾向が強いようです。

 

特に、「好きなことを好きな時に好きなようにやれる」ということを重視しているようです。

 

【比較】

旧富裕層 飲みニケーションで仕事を回す

新富裕層 お酒の力に頼らない

 

旧世代は何かあっるとすぐ酒の席に誘いコミュニケーションを取りたがるが、

新世代は業務時間内にしっかりと時間を取って、しっかりと相談に乗る。

もちろん、旧世代が行う酒を伴うコミュニケーションは言いづらいことも言えるという側面を持つため一概に否定はできない。

かつてのように「頑張れば報われる」という時代なら酒を交田コミュニケーションでどうにかできたかも知れないが、

現代はそういう時代でもないので、酒でのフォローも限界がある。飲みュニケーションの限界です。

新世代には「仕事については、お酒がなくてもしっかり話ができる関係を築く方が健全」という考え方がある。

 

【比較】

旧富裕層 会議が長い

新富裕層 会議が長い

 

旧世代の会議が長い理由はリアルなコミュニケーションを重視しいろいろと自分で把握したがるためです。

 

新世代は小牧所まで把握しようとはせず、仕事を各担当に信頼して任せ、適宜報告や相談をしてもらえればそれで十分という「任せる」

マネジメントを心がけているようです。

 

【比較】

旧富裕層 徹夜した数を自慢

新富裕層 労働時間の短さを自慢する

 

旧世代は自分がどれだけ多忙であるかを周囲に自慢する傾向がある。

一方で、新世代はがむしゃらに働くことを良しとはせず、むしろいかに効率的に稼ぐかを意識している。

 

タダ、古れは「怠ける」とは根本的に異なり、、ためはのんびりに見えるが彼らの脳はフル回転しており

「どうすればビジネスを仕組み化できるか」について思考している。

 

仕事wpキャピタルゲインタイプではなく、インカムゲインタイプで運用している。

 

キャピタルゲイタイプは不動産や、人材紹介など一回の額が大きくて、そこから数%の手数料を得る代わりに、

半永久的に顧客を探し続けなければならない。

一方でインカムゲインタイプは「一回当たりの売り上げは小さいが月単位、年単位で継続的にお金が落ちるモデルです。

 

これはつまり営業を省略し、マーケティングで顧客がそこに入れば回っていく仕組みを作ることであると思います。

 

さらに、インカムゲインタイプはある閾値を超えると、かかる手間や経費余地も手残りの方が圧倒的に多くなり、収益が磐石になるという特徴を持つ。