麻痺の改善【片麻痺当事者ブログ2024/04/13】

みんさんおはようございます。

 

最近夜早く寝れてて、睡眠が十分取れていることがなんか嬉しいモノです。

#夜9時寝

#子供中心の生活

#睡眠は大事だよ

 

さて、本日は麻痺側に大きく変化が出ているので

それのシェアをしたいと思います。

 

脳卒中発症から約8年。

 

片麻痺の文字通り

 

今でも左半身は自分の意思では動かせません。

 

左の手足腕の感覚はなく、自在に動かすこともできません。

 


そんな感覚も自由もない左半身のおかげで日ごろはとても歩きにくいのですが、装具を使って何とかあるく、動くはできます。

 

それでもやはりスピードは遅いし、恐らく本質たあではない体の使い方をしてるが故の痛みや凝理があります。

 

それでもやはり動きは、どこか不自然で、ずっと何が原因かわからなかったのですが、訪問ptの方と相談した結果、おそらく「臀筋」が使えていないというけつろんに至りました。

 

臀筋はつまりはお尻の筋肉です。

女性がよくプリケツになるために必要な筋肉として鍛えている場所です。

 

筋肉は使わなければ、どんどん落ちていきますが、使えばすぐに戻ります。

片麻痺になって8年ですが、

筋トレを特別したいわけではなく、不自由ながらも歩いたり動いたりする中で少なからず動かしていたが正しいのだと思います。

 

結論をお伝えすると、臀筋を鍛えるために始めた「お尻上げ」の筋トレにより、臀筋に力を入れる感覚が何となく戻り、歩く際にも意識して力を入れられるようになったことで、変に力まずにより早く歩けるようになりました。

 

それも急激にです。

 

つまりは、元の体の使い方に近いということです。

臀筋には書か方から設置した足のを前に「こぐ」 働きがあります。

 

これがスピードが上がった大きな理由だと思います。

 

自然な体の使い方、スピードだけななく、もう一つやってよかったことがあります。

それは

 

バランス

 

です。

 

臀筋は歩行の際の体制維持にも大きく力を発揮しているようで、臀筋同様弱っている体幹のサポートにもなっています。つまり、身体のブレがだいぶ減りました。

歩いてる時の姿、歩様がかなり改善したと思います。

臀筋を鍛える「お尻上げ」の運動は最初は正直かなりしんどいです。しんどいですが

やり続ける先には今までなかったより自由な身体への切符があります。

 

片麻痺の方はやらない理由がありません。

 

健常者の方は先ほどもお伝えしましたが女性ならプリケツになるし、男女関係なく歩行時の姿勢がよくなります。

 

筋トレしてさらに食事制限の必要があるボディメイクよりもお手軽にできるので、普通の人でもおすすめな筋トレだと思います。

 

コロバンダーでナチュラルな足首の動きを再現することに成功しましたが、