片麻痺の乗換【片麻痺当事者ブログ2024/04/02】

皆さんおはようございます。

 

先日金夜に行き、日夜に戻るという強行スケジュールで北海道に行ってきた者です。

#妻の実家が北海道

#嫁と子供はすでに3週間滞在中
#子供の春休みに合わせて

 

たまーに、飛行機で移動をすることがあるのですが、

交通の利便性はどうしても落ちてしまうことに、何とかならないかとふと考えてしまいます。

 

というのも、例えば、東京在住の方で未知の所へ行く人なら、なくてはならない「乗換検索」アプリですが

 

乗換スピードを「とてもゆっくり」に設定しても、全然乗り換えに間に合わないプランなどがよく出てきたりします。

 

特に、今回は成田空港という千葉の奥地に夜の23時に着いたので、そこからの乗換ミスや電車逃しはそのまま終電逃しに繋がっってしまいます。

 

みなさんの想像の10倍ぐらい乗換時の焦りは片麻痺の私としては感じていて

 

実際にとても焦りながら、無理をしながら、乗換えています。

 

しかも、毎回抜群の状態で乗り換えができるわけではないので

 

座れていなければ、疲れた状態で足の運びが悪い中で乗り換えをしなければならないし、

 

途中でトイレに行こうモノなら、用を足すのに短い男性の小便だとしてもほぼ間に合いません。



というかそもそもどこにトイレがあるかわからない。とんでもなく遠いところにあるなどはあるあるで

 

電車移動というのは尿意を催したら終了というクソゲーです。笑

 

とかく、階段しかない駅での乗り換えはもうとんでもない鬼畜競技で、

 

時間がない上に時間がかかるところを通らなければならないので

 

想像以上に焦った状態で慣れない場所を爆速で行かねばならないという意味でとても疲れます。

 

多くの鉄道会社は交通費を介護者がいる日に限り半額としてくれていますが、

 

駅構内のバリアフリー化や乗り換えが多い駅ならば、

一般の方変わらないようなスピードで乗り換えができるようになれば良いなと思います。