日本漫画のポテンシャル【片麻痺当事者ブログ2024/03/29】

みなさんこんにちは。

 

都内から成田空港まで最安で行きたくて、

スカイライナーとか有料特急とかその辺をぜんぶ吹っ飛ばして行って見てる電車の中から書いてます。

成田への道中はなんと大雨☔️

都内では駅に屋根があるのは当たり前でしたが、成田へ行くための京成線には屋根の無い駅があることに今更ながら驚きました。

加えて、当たり前ですが、特急とかを無使用なので、日暮里から平気で1時間以上かかります。

#スカイライナー偉大

#あえて時間をかけていく

#読書したいだけ

#ブログ書きたいだけ

 

実は最近、「ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」を見て来ました。(※ネタバレなし)

ハイキューはジャンプでやってる頃から知っていましたが、当時は読んでおらず、

つい最近(ここ5年以内ぐらい?)アマプラでアニメで全部見ました。

うまいことなっているもので、アニメの終着点の次が映画という展開です。

ハイキューは、世界的に人気のバレーボール漫画です。バレーボールはヨーロッパの方が人気のあるスポーツなので、日本以外の国の方が人気だったりします。

ネタバレは避けたいので、あらすじのみにしますが、主人公のチームと普段から交流のあるチームが全国大会で戦うという物語で、主人公たちのチームが烏野(からすの)で相手チームが猫間(ねこま)ということで、猫対カラスでゴミ捨て場の決戦と揶揄した副題がついています。

 

この戦いになるまでのストーリーや各キャラクターの物語など、全てが交差する素晴らしい映画でした。

何年か前の映画スラムダンクで描かれた山王戦レベルの感動でした。(オープニングですでに号泣😭)

けつろん、言うとハイキューのこの映画はとてもよく、見るならそれまでの物語をチェックしてから行くことを強くお勧めします。

やはり物語の展開上前提のストーリーを知っておくことはすごく大切だし、そこを知ってる知らないで、感動のレベルが大きく変わると思うからてます。

 

先に述べたスラムダンクしかり、ジャズ漫画blue giant しかり、ハイキューやワンピースなどももちろんですが、日本は本当に素晴らしいコンテンツメーカーがたくさんいると思います。

世界の人が読んでも感動する作品たくさん見ています。

漫画文化が世界レベルなのも納得いきますね。

そして、まだまだ世界に知れ渡っていない面白い漫画がたくさんあります。

そんな漫画大国なんです日本は。

ヨ世界で活躍してる多くのプロサッカー選手は「キャプテン翼」を読んでいるし、先日亡くなった鳥山明さんのドラゴンボールの人気は凄まじいモノです。

補足ですが、「ホモサピエンス全史」と言う本に書かれていることです。人間は物語にするととても心に残りやすい生き物だと言います。

キリスト教や神話などがその代表格です。

漫画というたくさんのストーリーがある日本は

その点においてはまだまだ世界を魅了するポテンシャルがあるので、それを世界に対してどう発信していくかは、これからの日本の課題であり落ちぶれてる経済な逆転の手かもしれません。