こんにちは。
今朝は激混む前にいつも言っているコストコへ行ったので、朝活は飛ばしました。
10時オープンなのに、9時にもう入れるの葉なぜ。笑
さて本日は【読書メモ】を一つに記事とさせてください。
読了した本は年末年始に読んだ「GO OUT」という本です。
「GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代 」
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すごく簡単にいうと「多くの専門性を持っていると色々と便利よね」というお話です。
キーワードは「深化」と「探索」です。
「深化」とは一つのこと深く極めていくということです。
「探索」とは今自分がいる専門領域から飛び出すことです。
これがつまりタイトルの「GO OUT(飛び出せ)」です。
繰り返しになりますが、ヒトは今自分が詳しい領域(いわゆるコンフォートゾーン)に留まりがちです。
理由は簡単で、自分が得意な分、失敗が少なく、不測の事態や事柄も少ないので、居心地が良いためです。
いわゆる、コンフォートゾーンいうやつです。
日本人は、深化する人(得意領域をより深ぼる人は多いのですが、探索する人(日専門領域に移動する人)は少ないです。
今がもうそうですが、変化の激しい源田で生き残るためには、GO OUTしていろんな領域で深化することが大切だと筆者は語ります。
私もこれはすごく思うことで、実際に今私は30代中盤にして5社目と転職に抵抗のないタイプですが、新卒時代に深化させたスキルが今の仕事でも役に立っています。
全く業界は違うのですが、それぞれでそれぞれの深化領域があり、自分の価値が高まっている実感があります。
転職が多いからこそわかるのは、専門スキルも重視されますが、専門知識も意外と役に立ちます。
専門知識はその人のスペシャリティになりうるので、経験しておくだけと考えると転職回数が多くても
意外と武器になり得ます。
これについてもまた別記事で詳しく書けたらなと思っています。
とりあえず、本日はここまで。