【読書メモ】GO OUT(片麻痺当事者ブログ2024/01/14)

 

こんにちは。

 

今朝は激混む前にいつも言っているコストコへ行ったので、朝活は飛ばしました。

 

10時オープンなのに、9時にもう入れるの葉なぜ。笑

 

さて本日は【読書メモ】を一つに記事とさせてください。

読了した本は年末年始に読んだ「GO OUT」という本です。


「GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代 」
https://amzn.asia/d/cLzbUvL

 

すごく簡単にいうと「多くの専門性を持っていると色々と便利よね」というお話です。

 

キーワードは「深化」と「探索」です。

 

「深化」とは一つのこと深く極めていくということです。

 

「探索」とは今自分がいる専門領域から飛び出すことです。

これがつまりタイトルの「GO OUT(飛び出せ)」です。

 

繰り返しになりますが、ヒトは今自分が詳しい領域(いわゆるコンフォートゾーン)に留まりがちです。

理由は簡単で、自分が得意な分、失敗が少なく、不測の事態や事柄も少ないので、居心地が良いためです。

いわゆる、コンフォートゾーンいうやつです。

日本人は、深化する人(得意領域をより深ぼる人は多いのですが、探索する人(日専門領域に移動する人)は少ないです。

 

今がもうそうですが、変化の激しい源田で生き残るためには、GO  OUTしていろんな領域で深化することが大切だと筆者は語ります。

 

私もこれはすごく思うことで、実際に今私は30代中盤にして5社目と転職に抵抗のないタイプですが、新卒時代に深化させたスキルが今の仕事でも役に立っています。

 

全く業界は違うのですが、それぞれでそれぞれの深化領域があり、自分の価値が高まっている実感があります。

転職が多いからこそわかるのは、専門スキルも重視されますが、専門知識も意外と役に立ちます。

専門知識はその人のスペシャリティになりうるので、経験しておくだけと考えると転職回数が多くても

意外と武器になり得ます。

 

これについてもまた別記事で詳しく書けたらなと思っています。

 

とりあえず、本日はここまで。