【片麻痺当事者ブログ 2024/01/06】4-読書をして得られること

こんにちは。昨日嫁子供が戻ってきて独身生活が終了したモノです。

家族のと暮らすって楽しいし、嫁も子供も可愛いけど一緒に暮らすのは大変だなぁと実感しています。(贅沢な悩み)

 

さて、連日読書の話で、恐縮ですが、多くの成功者や知識人が言うように読書は素晴らしいモノだとわたしも思います。

ここで素晴らしさを箇条書きにしてもありきたりなことしか書けないので、今回は違うスタイルで書きたいと思います。

まず本を読みます。

選ぶ時はタイトルベースです。例えば、営業に興味がある、脳の使い方に興味がるということなら、それらを解消できそうなタイトルを選んだりします。

選んだら読んでいきます。ここで奥ざっと目次を〜とか書いてある本がありますが、そんなことは不要です。

本には必ず「まえがき」があります。そのまえがきがとても重要だとわたしは思っていて、タイトルベースで選ぶと

「まえがき」が面白くて自然と読み進めてしまいます。

ここで「あまりハマらなかった」や「そんなに面白そうではない」、「すでに知ってそう」と感じたらすぐに読むのを止めて他の本にいきます。

おもしろい本というのは、勝手に読み進めてしまうモノですし、良書はそうなるように構成されてます。

この好奇心を刺激する本というのは不思議とたまに残りやすく入ってきやすい気がします。

でも、どうやってそういう本を見つけるの?

という方は、あるあるですが、ビューの高い本を選んで見てください。

「レビュー!?そんな普通の回答かよ。」と思いますか?

レビューはとても時間短縮のためには有効な指標だと思います。

先ほどお伝えした、「まえがき」を読む工数も削れるわけですから、

わたしは「気になるキーワード」→「レビューが気になるタイトルを選ぶ」→「まえがきを読む」

で本を選んでいます。

このおかげで、自身が今興味をもっている事柄に対しての吸収率を上げられるし、より深くそこに没頭できる気がしています。

 

やっとです明日、タイトルの音についてですが、読書を通じて得られることとはまず一つ大きいことは「文字である」ということです。

当たり前やん。と思うかもしれませんが、この「文字であること」は人が何かを考える時にとても重要で、何故なら人の思考というのは

文字で出来てるからです。人は面白いことに、文字で思考しています。この記事を頭の中で文字を使わずに読めと言われたり、明日のスケジュールを文字を使わずに計画してと言われると人は何も出来ません。

 

文字=思考力なんです。

 

多くの施行者や知識人が「本を読め」という理由はここにあるのかなぁとわたしは思います。

読むことで、一流の知識や言動が半強制的に脳に入ってきます。さらにそこで1流の考え方や、あの人はこう判断していた。

その人はこう判断していた。共通項はなんだろうと考えることができます。 この考える力が上がるのが読書の最大のメリットだと思います。

さらに、考える力を上げるついでに、知識も手に入る訳ですから、
そりゃ効率的な投資と言われるだけのことはありますよね・・・

 

本?

めんどくさいな。

と思う方も多いかと思います。

しかし、読書を通して得られる最大の資産、思考力というのは
ワンチャンあなたを富豪にする力も秘めていれば、全く新たな愛でを生み出す源泉にもなり得ます。

損得で考えるのかよとお思いかもしれません、読書は害がなく利益が追いとても優秀な投資対象だと思います。