こんにちは。
今日は2記事目、気分が乗ったので書きます。
2024/01/05は曜日で言うと金曜日です。
そして、年始の仕事始めの場合が多いであろう日です。
わたしの仕事は障がい者転職でしたので、ある程度配慮を受けられています。
雇用形態は契約社員ですが、働き方はフルリモート(つまり、在宅ワーク)です。
その為、とても働きやすく、「やることをやっていればOK」という
とてもやりやすい環境です。
転職したばかりなので、あまり詳しくは書けないのですが、
とにかく働きやすいです。
話は変わりますが、年末年始は嫁と子供が嫁の実家に帰っていたため、
1人で2週間ぐらい独身生活ができました。
時間が有り余っていたので、どうにか稼げないかと色々考えていたところ、
多くの施行者が共通して言っている「本を読め」ということを思い出し
2週間で6冊読むことができました。
内容は営業、学習法など、自分のレベルを上げる方法についてを学びました。
体は半分動かせないけど、頭は使える、読めるし書ける。つまり自学自主が可能ということです。
そこに全力投球した結果、
「本から学ぶ方法」「自分に締約させる方法」「読み方」などを学べました。
いわゆる速読ではなく、わたしは1文字ずつ読むタイプです。
しっかりと1文字ずつ読んでいきます。
もちろん電子書籍です。
理由はシンプル、現物の本は両手で開いて保持する動作ができない為です。
現代の人は住居ぞんと言われますが、わたしはそ域のからさらに1つ上に行くほどの中毒です。
ただし、ゲームをするわけではなく、読書や動画編集、YouTubeでの学習、音楽鑑賞など
片手で作業することを前提に作られているスマホは片麻痺のわたしにはとても助かるものです。
話が逸れてしまいましたが、言いたいことは本をたくさん読んだ結果学ぶことがとても多かったということです。
突然ですが、皆さんは、「接客」と「営業」の違いがわかりますか?
結論を言うと接客は「相手の御用聞き」営業は「期待を超える」モノです。
接客業全ての人がたんなる御用聞きと言いたいのではありません。
多くの本を読んで、多くの人のストーリーに触れた結果、稼いでいる人の共通項は「営業力」でした。
じゃ、「営業力」とは何か。
上記の通りですね。本質は「相手の期待を超える」と言うことです。
本に出ていた極端な例を出すと
顧客「赤い布をください」
接客の人「こちらが当店の最高の赤い布です。」
営業の人「この青い布にすることで、顧客様のご希望に添えて、かつこんなこともできますよ。」
と言うのが営業です。
ニュアンス伝わりますかね?
上記の例だといきなり青い布をお勧めすることはできません。
顧客うの状況や希望を聞いた上で、最適解が青だったため、青をお勧めしたと言うのが営業の流れです。
黄色をくれと言う人に黄色をそのまま売ることは極論機械でもできます。そうです、自動販売機です。
この営業に関する本及んでいて思ったこととして、人間ならではの行動として行う営業というのはこれからのAI時代の中でも生き抜いていける力だなと思いました。
と、営業の本の知識を拝借して、
本日のタイトル「仕事への姿勢」へやっと繋がっていきます。
要は、言われた事だけをやっているだけではダメであるということ。
もちろん、言われたことができることは前提条件だし、
最初のうちはその積み重ねが信頼を作る大切な基準になります。
そこを超えた際の話です。
「言われた事だけをやるのではなく、相手お期待をどうすれば超えられるかの姿勢がより深い信頼に繋がる」とこ年末読書から学びました。
年末読書で学んだことは他にもあります。
少しずつ、自分の生活と絡めていきながらアウトプットさせていただいます。
この時読んだ本は次の本です。
できる営業は、
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